ブログでのサイト構築

コンテンツを手軽に更新できる技術として、ホームページ作成にブログを活用するといった流れが、特に個人サイトで多く見られるようになってきていると言えるでしょう。ブログは、予めテンプレートデザインを持っているため、HTMLの知識を持っていない一般の方でも難なく更新ができるというところが活用の決め手になっているのでしょう。ブログ独自の機能と言えるトラックバックという機能も、他のサイトとの有機的に繋がれることから活用のきっかけとなっていると言えるでしょう。

また、費用面においても高いコスパを誇っており、運用コストは大幅に削減されているといったことからも企業へはSEO対策として導入されているところもあるようです。基本的に標準のHTMLの採用もあり、ユーザービリティといった観点からも優れたものであると言えるでしょう。


ブログの歴史

ブログはもともとアメリカで生まれたものであり、そもそも個人用のサイト構築のために開発された技術だったそうです。それが、この数年にわたる爆発的なネット利用者の急増により、今まではパソコンに触れる機会もなかったようなユーザーが多くなったため、そういったコンピュータの知識のないユーザーにとってはとても手の届かないとされていたウェブサイトの解説といったものを手軽に行えるものとして広まったものこそブログというツールでしょう。

このような目的を持って生まれたブログは、今でも着実にサイトの解説や更新といったものを簡略化し続けていると言えるでしょう。初心者のユーザーであっても、本文さえ書くことができれば、ほぼ自動的にページを作成し、選択したデザインの通りの立派なページが表示されるようになっていると言えるでしょう。ブログの特徴であるトラックバック機能というのは、端的に言って「逆リンク」と言え、参照元へリンク作成がされるといったものと言えるでしょう。この機能を活用し、ブログ同志が自動的に繋がることで生まれるコミュニティというのもブログの利点と言えるでしょう。


メディア別のスタイル

HTML4.01やCSS2.1といったものでは、linkの要素やstyleの要素属性、CSSにおける@mediaや@importといったものにメディアタイプを指示し、それぞれのメディアに対応したスタイルを設定することができると言えるでしょう。今のCSS2.1で規定されているメディアのタイプというのは以下の通りになっているようです。

最もポピュラーとされるホームページでは、「all(全てのメディア)」、「handheld(携帯端末)」、「print(プリンタ)」、「screen(一般的なコンピューターのディスプレイ)」といったものが多く利用されており、いくつかのメディアを指定したいといった場合には、カンマで区切って並べていくという方法が主流でしょう。その他にも「brille(点字ディスプレイ)」、『embossed(点字プリンタ)」、「projection(プロジェクタなど)」、「speech(音声合成装置)」、「tty(文字幅固定のメディア)」、「tv(テレビ)」といったものがあるようです。


領域

CSSにおいては、それぞれの要素が「ボックス」と言う四角で区切られた領域を作っており、この領域や、それを囲む枠線に対し、大きさ、色や位置といった指定をしてスタイルの変更が行われるようです。

ボックスというのは「内容領域」、「マージン」、「パディング」、「ボーダー」といったものから構成されており、この4つと背景色、背景画像といった関係を表すと、文章や画像といった要素内容が表示される領域で、widthプロパティやheightプロパティでサイズを指定可能なものを「内容領域」、これとボーダーの間の余白領域で、要素として指定した背景色や背景画像が適用される「パディング」、要素の周りの枠線で、パディングの外側で要素に対して指定した背景色や背景画像が適用される「ボーダー」。これを透明にすることで背景は透けてみえます。

また、ボーダーの外側に設定された余白領域で、要素に対して指定した背景色や背景画像は「マージン」には適用されず背景は透明となりますが、親要素に背景を設定した場合、その背景は透けてみえます。