個人向けと法人向けの違い

個人向けビジネスと法人向けビジネスの違いを知るためには、それぞれのメリットとデメリットを挙げるのが有効です。まず法人向けビジネスですが、こちらのメリットは単価が高い点、継続取引が可能な点です。デメリットは入金の遅延、突然の契約解除等です。次に個人向けビジネスですが、メリットは入金が早い点、中小企業でも舐められない点です。デメリットは単価が低い点、継続取引に繋がりにくい点です。以上をよく踏まえた上で、適切な配分を心掛けましょう。どちらかに力を入れ過ぎず、総合的に戦略を練ることが大切です。さて、ビジネスモデルの骨子が出来上がってくると、いよいよ調査を実施して、ターゲット層やニーズ等を把握することが必要になります。商売は「誰に」「何を」「どのように」売るのかを認識することが肝要です。この中で「何を」は自社商品ですから、今更調べる必要はありません。残りを市場調査で調べればよいのです。もう少し分かりやすく言えば、主な顧客層と彼らが求めている情報を特定し、各種統計から商圏の人口を調べることが求められます。具体的には、ネットで調査する方法と、専門業者に依頼する方法とがあります。ネットで調査する場合、質問に答える形式の情報サイトがお勧めです。この種のサイトで回答する役を務めれば、どのような人がキーワードに関連する質問を投げているのかが分かってくるからです。さらに質問に対する回答を繰り返すことで、彼らのニーズが見えてきます。統計に関しては、ネット上に公開されているものを利用すれば十分でしょう。官公庁のサイトや大手調査会社のサイトを調べれば、欲しい情報は手に入れられるはずです。